妊娠がわかったら、出産に向けていろんなものを買い揃える必要が出てきます。
実際に買ってよかったベビー用品って何があったかな?と振り返ってみました。
娘が4歳になった現役ママがまとめていきます。
- 買ってよかったママ用品
- 買ってよかったベビー用品
- 赤ちゃん期以降も活躍したおすすめグッズ
つわり時期に食べられたものを振り返ってみてリストにした記事はこちら
妊娠中編
締め付けがない下着
妊娠がわかってすぐ、お腹が大きくなる前から、服の締め付けが嫌になってしまったので
下着類はすぐにマタニティのものに変えました。
授乳もしやすいブラトップなどは、産後も長く愛用していました。

ツーハッチのナイトブラは買い替えて今でも愛用しています。
授乳クッション
授乳クッションを妊娠期から…?となるかと思いますが、妊娠中は抱き枕として使用していました!

お腹が大きくなってくると苦しくて仰向けに眠れなくなって
横向き寝でも抱き枕が必須になりました…
出産後は授乳クッションとして長く使いました。
入院準備編
着圧ソックス
妊娠後期の激しいむくみ…足がぞうさんのようになります。(個人差あると思います)
産後もしばらくはむくみがひどかったので、着圧ソックスが活躍しました。
夜用の大きめナプキン
出産すると悪露がでます。子宮内の血液や分泌液ですが、最初はすごい量でした。
徐々に量は減っていきますが、しばらくパッドは必須になります。

生理のもっとひどい版です。
出産時に病院から支給されるお産セットには、産後すぐから使える産褥パッドがサイズごとに何袋か入っています。(病院によります)

産後すぐから使っていきますが、私は足りませんでした!産院で一袋買うことになりました。

当時で800円くらいだったかな…
まだナプキンのほうが安いはず。
入院セットに入れておくと安心です。
メデラ ピュアレーン
出産してすぐに容赦なく始まる授乳。
退院後はミルクになったりそれぞれの事情で変わっていくかと思いますが、入院中まずは母乳での授乳をスタートするかと思います。

もみじちゃんは産院が母乳ミルク混合で、退院後は母乳メインのミルク混合でした。
授乳後の乳首の保護をしてくれるクリーム。重めのリップクリームのようなクリームです。
赤ちゃんの口に入っても安全なラノリンという成分でできています。
保護していないとすぐに切れたり荒れたりしてしまうので、授乳後は必ず塗るようにしていました。

何本使ったかわからないくらい、なくてはならないクリーム!
小さいサイズもあるので1つ入院セットに入れておくと安心です。
赤ちゃん編
ママ&キッズのスキンケア・シャンプーなど
生まれてすぐから3歳位までずっと愛用していたスキンケア。
お友達から教えてもらって使い始め、一式揃えて使っていました。
シャンプー・ボディソープは泡で出てくるポンプで素早く洗うことができます。
赤ちゃんの体全体をしっかり保湿してくれて肌トラブルもなく過ごせました。
ポンプ式で使いやすいところもおすすめポイントです。

スキンケアセットのお試しサイズがあるので出産祝いにもおすすめ!
Richell ひんやりしないお風呂マット
これ、本当におすすめしたいグッズ!
しっかりした厚さの発泡スチロールでできたマット。
ほやほややわやわの新生児期からゴロンと寝せて洗えます。

膝の上とか、床に敷いた平らなバスマットだと姿勢も辛いし、大変。
少しだけ斜めになっていてくぼみがありお湯がたまるので、ひんやりせずに寝せておくことができます。
激狭賃貸のお風呂でも場所をとらないし、終わったら立てかけておくだけですぐ乾きます。
自分で座れるようになってからもしばらく使っていましたが、ボロボロになることもなく長く使えました。
バウンサー
ベビービョルンのバウンサーを使っていました。
お風呂前に待機してもらうとき、お風呂後に服を着せるとき、
ミルクのとき、眠そうなときなど家中いろんなところで使いました。
軽いのでさっと動かせてコンパクトなのも良い!

揺れが心地よいのかよくうとうとしていました。
オムニウッティ
おむつ用ゴミ箱としてトイトレ完了までの3年半ほど大活躍したオムニウッティ。
これ、2021年当時すごく流行っていたのだけど2025年現在どうなのか…?
蓋付きバケツ。大きさも選べて、カラーも豊富で、見た目もシンプルでバケツっぽくない。

一番大きいサイズをおむつ用に購入しました。
密封性が高く、蓋をしめるとにおいが漏れないので部屋にあっても全然気にならなくなります。(開けた瞬間はしますが)
トイトレ完了後は荷物入れとして今も使用しています。

蓋をしめると大人が座れるくらい頑丈なのでちょっと椅子代わりにしていたこともありました。
メルシーポット
電動で鼻水を吸ってくれるアイテム。
赤ちゃん期から2歳位までは頻繁に使っていました。
自分で鼻がかむことができないうちはあったほうが楽だと思います。
メルシーポットは重さもあってパーツも多いので洗うのが少ないこちらでも良さそう。
準備のときに買ったけどいらなかったもの
清浄綿
アカチャンホンポに一緒に行ってくれた母が買ってくれた清浄綿。
たしか病院のお産セットにも入っていて、正直使った記憶がほぼありません。

清潔な精製水や薬液にに浸されたコットンのようなものが個包装で入っているものが多いです。
目の周りを拭いたり、おむつ替えのときに使用したりなどで使われます。
おしりふきか濡らしたガーゼで十分でした。
50・60サイズのおでかけ服
これはコロナ禍出産だったことと、私の産後の体調もあって
出産から1ヶ月は病院以外全く外に出ませんでした。

そもそも1ヶ月健診後から外出するように病院でも言われますね。
家に誰か呼ぶことも気軽にはできなくて(気を使わせてしまうのもあり)家族以外とは会えない1ヶ月でした。
自分の体調が少し落ち着いてきた2ヶ月位から人に会うこともありましたが、あっという間に大きくなっていって50・60の服はすぐサイズアウトでした。
赤ちゃんで何度も着替えが必要だからとたくさん買う必要はなく、数着あれば十分だったかなと思いました。

80サイズが赤ちゃん期から一番長く着れました!
まとめ
もみじママが実際に出産準備で買ってよかったものを厳選して紹介してみました。
長く愛用したものも多いので、本当に買ってよかったし、おすすめしたいものばかりです。
マタニティ・ベビーグッズはたくさんあるし、揃えるものはたくさんあるけれど、焦らず自分に合ったものを選べば大丈夫。
今は育児用品も日々進化していて、便利で助かるアイテムがたくさんあります。
そうしたグッズを上手に取り入れながら、少しでも気持ちにゆとりをもって子育てを楽しめたらいいですよね。
私の体験がこれから準備を始める人の参考になれば嬉しいです◎

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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