
「子どもを少しだけ預けたい…でも仕事してないから保育園は使えないんだよな」
こんな気持ち、抱えたことありませんか?
私も5年前、娘が赤ちゃんだったころに、同じ壁にぶつかっていました。
ワンオペ育児でくたくたになりながら、「1〜2時間でいいから、ひとりになりたい」と何度思ったことか。
当時の私が頼ったのは、市の「一時預かり」でした。
でも正直、使いやすいかと聞かれると…正直、一筋縄ではいかなかったんです。
そんな5年前の経験があるからこそ、2026年4月にスタートした「こども誰でも通園制度」を知ったとき、「あの頃の私に教えてあげたかった!」と思わずにいられませんでした。
今日は、5年前の一時預かりのリアル体験と、新しい制度との違いを比べながら、今まさに赤ちゃんを抱えているママ・パパさんにわかりやすくお伝えします。
そもそも「こども誰でも通園制度」って何?

「こども誰でも通園制度」は、0歳〜2歳の子どもを持つ保護者なら就労要件なしで利用できる、新しい保育の仕組みです。
これまでの保育園は、「フルタイムで働いている」「シングル家庭」「親が病気」など、保育の”必要性”が認定された家庭しか使えませんでした。
専業主婦・主夫の家庭は、そもそも対象外だったんですね。
それが今回の制度改革で変わりました。月々の利用枠は自治体ごとに異なりますが、国の方針として**「月一定時間まで」を時間単位で使える**という仕組みです。
制度の財源は2026年4月から始まった「子ども・子育て支援金」。
社会全体で子育てを支えるという新しい考え方のもとで生まれた制度です。
こども家庭庁の公式サイトはこちら。
5年前、私が使っていた「一時預かり」のリアル
娘のもみじちゃんが0歳のころ、私も市の一時預かりサービスを利用したことがあります。
「制度があるなら使ってみよう!」と思って動いたのですが、最初からちょっとした洗礼を受けました。
① 予約が全然取れない問題
一時預かりは電話で予約するんですが、人気の時間帯はすぐに埋まってしまって、なかなか希望通りの日程がとれませんでした。
「ちょっと休みたいな」と思ったときにすぐ使えるものではなく、数週間前からスケジュールを逆算して動く必要があるのが正直しんどかったです。
ヘトヘトのときこそ預けたいのに、余力があるうちに予約しなきゃいけないというジレンマ…これ、わかってくれるママさんいませんか?
② 料金と時間の上限がある
当時私が利用していた自治体では、1時間あたり700円程度・1日最大4時間までという上限がありました。
2時間預けると1,400円。月に数回使うだけでも、家計への影響はじわじわと気になってきます。「また使いたいな」という気持ちを、料金が少し抑えてしまっていたのが本音です。
③ 最初の登録に面談が必要だった
利用を始める前に、施設で面談を受ける必要がありました。子どもの様子や健康状態などを確認するためのものなので、もちろん理解はできるんです。
でも、疲れ切っているときに「まず面談から」というハードルは、思ったより高く感じました。
「もう少し気軽に使えたらな…」と当時の私は何度も思っていました。

最初だけなんですけど、その一歩がね…
5年前と今を比較してみると…
| 比較項目 | 5年前の一時預かり(自治体の一例) | こども誰でも通園制度(2026年〜) |
|---|---|---|
| 利用条件 | 就労・病気など理由が必要な場合も | 就労要件なし。未就園児が対象 |
| 予約のしやすさ | 電話予約・争奪戦になることも | 自治体・施設による。制度拡大で整備が進む見込み |
| 料金の目安 | 1時間700円程度〜(自治体による) | 自治体により異なる・補助あり |
| 利用時間 | 1日4時間まで(自治体による) | 月10時間程度まで |
| 最初の手続き | 面談・登録が必要なケースあり | 市町村や事業者ごとに異なる。事前登録や面談がある場合あり |
| 対象年齢 | 主に0〜未就学児 | 0歳6か月〜満3歳未満の未就園児 |
一番大きな変化は「使える人の範囲が広がった」こと。
専業主婦・主夫、育休中、求職中…どんな状況であっても、子育ての息抜きや子どもの社会経験として使えるようになったのは、本当に大きな前進だと思います。
おすすめポイントと注意点
✅ おすすめポイント
- 就労要件なしで使えるのが最大のメリット
- 時間単位なので「2時間だけ」という使い方もOK
- 費用が一時預かりより手頃なケースが多い(自治体による)
- 子どもにとっても家以外の環境は良い刺激に
⚠️ 注意点
- 対象は0〜2歳(3歳未満)のみ。3歳以上は対象外なので注意
- 受け入れ施設・空き状況は自治体・地域によって異なる
- 2026年4月に全国展開されたばかりなので、施設数はこれから増えていく見込み
- 利用前に必ずお住まいの自治体に確認を!
今すぐできるアクション
- 自治体のWebサイトや窓口で「こども誰でも通園」を検索・確認
- 近くの対象施設に電話して空き状況を確認
- 施設見学(子どもを連れて行くと安心♪)
- 利用日を予約して、自分時間をゲット!
「手続きが面倒そう…」と思う気持ち、すごくわかります。でも、動いてみると意外とスムーズなことも多いです。
まずは自治体サイトを覗いてみることから始めてみてくださいね。
まとめ:5年前の私に教えてあげたかった制度
5年前の私は、予約が取れなくて、料金も気になって、面談にも緊張して…それでも「預けるしかない!」と必死に動いていました。
あの経験があったからこそ、今回の制度の「ハードルの低さ」がどれだけありがたいか、身に染みてわかります。
育児を楽しむためには、まず自分が笑顔でいること。制度はそのための道具です。
今まさに赤ちゃんとの毎日を過ごしているあなたへ。
「ちょっと休みたい」という気持ちは、弱さじゃないです。ぜひ、使える制度を味方につけてくださいね。
愛用中のお名前シールはこちら!
この記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。最新情報はお住まいの自治体にご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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