2025年現在4歳のもみじちゃん。
マイペースお嬢さん、すくすく大きくなってくれています。
嬉しい限り。

大きくなるのは早いです。
そんなもみじ家、もみじちゃんの妊娠がわかったのが2020年でした。
コロナ禍です。
このブログを始めたときから、私の妊娠の時期の振り返りの記事は書いてみたいとずっと思っていました。
私が記録に残しておきたい、という気持ちがあったからです。
いろいろあった妊娠時期の中でも、まずつわり時期についてまとめます。
現在妊娠中の人、これから妊娠を考えている人の参考になれば嬉しいです◎
辛かったつわり時期についてまとめた記事はこちら。
私のつわりの状況
時期
4週目ごろ、まだ病院に行く前。
なんだかずっと気持ち悪いなあ…というので妊娠に気づいた私。
その頃から妊娠5ヶ月頃までつわりが続くことになります。
症状
吐きづわり
なんだかずっと気持ち悪い。
毎日吐いてしまう、ということはなかったのですが、油断したら吐きそう。
みたいな感じが続きました。

職場でも袋を持ち歩くようにしていました。
ただこれは割と初期の方で落ち着きました。
食べづわり
お腹が空いてると気持ち悪い。
なにかお腹に入れておかないと気持ち悪い。
常にグミなど食べられるものを持ち歩いたり、
職場の小休憩でもゼリー飲料を飲むようにして落ち着かせていました。

食欲、とはまた別のものでした。
そろそろお腹すきそう=気持ち悪くなる
食べておこう…みたいな
においづわり
これが一番辛かった!!!!!
妊娠したことで嗅覚がとても敏感になって、それまで大丈夫だった匂い、好きだった匂いが急に受け付けなくなりました。
- ご飯の炊けるにおい
- にんにくのにおい
- カレーのにおい
- 生のたまねぎのにおい
- 茶碗蒸しなどの出汁の香り
- シャンプーの人工的な香り
- ハンドソープの香り
- 日焼け止めのにおい

特に茶碗蒸しは大好きだったのに、つわりの時期は食べられなくてショックでした。
特に辛かったのがシャンプーや日焼け止めのにおい。
人工的な強い香りが受け付けなくなって、ちょうど美容院でいただいたオーガニックのシャンプーにしたらなんとか大丈夫でした。
お風呂の度にえづいていたのを覚えています。
日焼け止めは身体に塗るよりも、かばんや衣服について残ったにおいが本当に気持ち悪くて辛かった…

日焼け止めだけは今でも苦手で匂いが少ないものを使っています。
たぶん結構なトラウマ…
このにおいづわりが一番長く続きました。
食べられたものリスト
主食
- うどん
職場に毎日お弁当を持っていくのですが、ごはんがあまり受け付けなくて冷たいサラダうどんにして持っていくのが一番食べられました。
- パン
シンプルなロールパン、食パンなど。
朝ごはんは絶対お米派でしたがつわり時期だけはパン派になっていました。
ご飯のお供
- 納豆
ごはんがあんまり食べられなくなっていた私ですが、納豆はいけました。

あんなににおいの強いもの…なぜ大丈夫だったのか不思議でした。
小さい頃から大好きで、出汁のにおいじゃないからかな…?
なぜか納豆が食べたい時期があって、よく食べていました。
- 高菜
- しば漬け
なぜかお漬物が食べたかったみたい。
高菜漬けは納豆と一緒に食べたくなってよく食べていました。
飲み物
- カルピス
- なっちゃんオレンジ
つわりの時期は飲み物も限定されていました。
そもそも普段は麦茶が常備されていればそれで満足なのですが
(職場にも水筒で麦茶を持っていってました)
つわりの時期だけはこの2つ、特にカルピスが飲みたくてよく買っていました。
持ち歩きおやつ
- パウチのゼリー
食べづわりのとき休憩中にささっと食べて気持ち悪さを紛らわしていました
- グミ
車で移動するときなどにさっと食べられるグミをよく持ち歩いていました。
- 飴
さっぱりしたフルーツ味の飴などを常備していました。
つわり時期の過ごし方
- お弁当は冷たいもの
職場に持っていくお弁当は温めなくても食べられるサラダうどんやおにぎりにしていました。
- おやつを常備
仕事にはゼリー飲料、車にはグミなど軽く食べられるおやつを常備
空腹になりすぎないように過ごしていました。
- 匂いの強いものはいないときに
パパがニンニクがっつりの料理を食べたいときは私が家にいないときにしてもらいました。

それでも残り香できつくてしんどかったです…
まとめ|今になって思うこと
つわりは人それぞれ症状も重さも違います。
ずっと吐いてしまう人もいるでしょうし、よだれづわり、なんてものもあったりします。
とても仕事なんてできない、休まないといけない人、入院が必要な人もいます。
振り返って思うのは、なんとか仕事をしながら過ごせていた私は、
まだ軽い方だったのかな、ということです。

それでも数日は体調が悪くて起きられず欠勤する日がありました。
当時は!
本当にしんどかった!!!!!
こんなにしんどいなんて…一生この嗅覚のままだったらどうしようか…と毎日不安でした。
単純に比べられるものではなく
体内で一人の生命を育てながら、自分の生命も保っていくなんて、大変に決まっているのです。
大切なのは、無理をしないこと。
自分と赤ちゃんを優先して、守ること。
この記事が、今つわりに苦しんでいる人や、これから妊娠を考えている人たちの
少しでも参考になれば嬉しいです◎

最後までお読みいいただき、ありがとうございました!




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