最近、我が家で地味に活躍しているアイテムがあります。それが「かもいフック」です。
DAISOやSeriaなど100円ショップで手軽に買えるアイテムなんですが、「置く場所がない」「でもここに穴は開けたくない」という我が家のちょっとした困りごとを、いくつも解決してくれました。今回は実際に使ってみて感じた便利さと、調べてわかった基本情報をまとめてみます。
この記事でわかること
- かもいフックの仕組みと、穴を開けずに使える理由
- 耐荷重の目安や取り付けられる板の厚みなど、購入前に知っておきたい基本情報
- 洗面所・洗濯物干しで実際に使ってみたアイデア
かもいフックとは?取り付け方の仕組み
「かもいフック」は、その名の通り和室の鴨居(ドア枠の上部)に挟んで使うことを想定して作られたフックです。ネジで両側から板を挟み込んで固定するタイプが多く、工具いらずでくるくる回すだけで取り付けられます。
鴨居がない家でも、実は使い道はたくさんあります。キッチンの棚板、ラックのフチ、扉枠、家具の天板など、ある程度の厚みと出っ張りがある場所であれば取り付け可能なタイプが多いです。縦向きでも横向きでも使えるのも便利なポイントでした。
賃貸でも安心して使える理由
かもいフックの一番のメリットは、ネジ穴や釘を使わずに設置できることだと思います。挟んで固定するタイプなので、壁や柱に穴を開ける必要がありません。
賃貸住宅だと「退去時の原状回復」が気になって、なかなか壁に穴を開けられないという方も多いのではないでしょうか。かもいフックなら取り外しも簡単なので、模様替えのたびに位置を変えられるのも嬉しいところです。
賃貸だと「ここに棚が欲しいけど穴は開けたくない…」って場面、結構ありますよね。かもいフックを知ってから、そういう小さな悩みが減った気がします◎
耐荷重の目安と取り付けられる板の厚み
購入前に気になるのが「どのくらいの厚みの板に付けられるのか」「どのくらいの重さまでかけられるのか」だと思います。商品によって差はありますが、目安は以下のような感じでした。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 取り付けられる板の厚み | 約10mm〜50mm程度(商品による) |
| 必要な奥行き | 約10mm以上の出っ張り |
| 耐荷重 | パッケージ表示は1kg前後のものが多いが、2kg・5kg・8kgなど幅がある商品も |
同じ「かもいフック」という名前でも、メーカーや商品によって耐荷重や対応する厚みはかなり違うようです。購入するときはパッケージの表示をきちんと確認するのがおすすめです。
使うときの注意点
- パッケージに書かれている耐荷重を超えないようにする(見た目より軽いものでも、揺れやすいものは外れやすくなることがあります)
- 取り付け面によっては、挟む力で跡や傷がつくことがあるので、目立たない場所で試してから使うと安心です
- 対応する板の厚みの範囲外だと、しっかり固定できないことがあるので事前にサイズを確認する
【体験談】洗面所のティッシュ置き場に使ってみた
我が家の洗面所には、ティッシュを置ける棚がありませんでした。かといって新しく棚を取り付けるのも大げさだし、どうしようかなと思っていたところに出会ったのが、このかもいフックです。
洗面所に置いているタオルラックにかもいフックを取り付けて、そこにティッシュケースを吊るしてみました。これだけで、ずっと欲しかった「ティッシュの置き場所」があっさり解決。棚を増やすような工事も要らず、思い立ったその日にできたのが良かったです。

「棚がないから置けない」って諦めてたんですが、フック1個で解決するとは思いませんでした。もっと早く知りたかったです。
【体験談】洗濯物を干すスペースを増やしてみた
もうひとつ助かっているのが、洗濯物を干すスペースの問題です。天気や家族の予定によっては、いつもの物干し場だけでは足りないことがありますよね。
そこで、かもいフックを数個取り付けて突っ張り棒をかけ、簡易的なハンガー干しスペースを作ってみました。ちょっとした部屋干しの追加スペースが欲しいときに、サッと出し入れできてとても便利です。


ほかにも、キッチンや玄関まわりなど、家の中のいろいろな場所でちょこちょこ活躍してくれています。「ちょっとここに掛けられたら」という場面が、意外と家の中には多いんだなと感じました。
価格:1480円〜 |
ダイソー・セリアでの取り扱い
かもいフックは、DAISOやSeriaといった100円ショップで手に入ります。縦にも横にも挟めるタイプや、目立ちにくい透明タイプなど、いろいろな種類が販売されているようです。
透明タイプは特に、取り付けた場所に馴染んで目立たないのがうれしいポイントです。我が家では、洗面所のタオルラックには透明タイプ、洗濯物を干すスペースには木目調のタイプを使っています。場所に合わせて選べるのもうれしいところ。価格や取り扱い状況は店舗によって異なることがあるので、気になる方は店頭でチェックしてみてください。
まとめ
かもいフックは、鴨居がない家でも、棚板やラックなどちょっとした出っ張りがあれば使える便利アイテムでした。穴を開けずに設置できるので、賃貸住宅でも取り入れやすいのが大きな魅力だと思います。
「置き場所がない」「でも穴は開けたくない」という悩みがある方は、100円ショップで一度手に取ってみてはいかがでしょうか。耐荷重や取り付けられる厚みは商品によって差があるので、パッケージの表示を確認しながら選んでみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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