この時期になると気になるのが、子どものインフルエンザ予防接種。「いつ打てばいいの?」「注射と鼻のワクチン、どっちがいいの?」と毎年迷うママ・パパも多いと思います。
パートで働いていると、子どもが熱を出したら仕事を休まないといけないので、できる対策はしておきたいところ。今回は、子どものインフル予防接種の基本を調べてまとめてみました。
我が家の体験談もあわせて書いています。
この記事でわかること
- 子どものインフル予防接種を打つタイミングの目安
- 注射(2回)とフルミスト(鼻・1回)の違い
- 料金の目安と、自治体の助成のチェック方法
- 【体験談】早めの予約がおすすめな理由と、引っ越し直後の注意点
いつ打つ?11月中に1回目がひとつの目安
インフルエンザワクチンは、打ってから効果が出るまで約2週間かかると言われています。そして効果が続くのはおよそ5か月ほど。
流行は例年12月〜3月ごろなので、12月中旬までに接種を終えておくのが理想です。
13歳未満の注射は2〜4週間あけて2回打つ必要があるので、逆算すると「10月下旬〜11月中に1回目」がちょうどいいタイミングです◎
| スケジュール | 例年の目安 |
|---|---|
| 1回目(注射) | 10月下旬〜11月中 |
| 2回目(注射) | 1回目から2〜4週間後 |
| 接種完了の目標 | 12月中旬まで |
ただし、2026年は例年よりかなり早く流行が始まっています。
全国の流行入りは8月17〜23日の週で、今の調査方法になってから2番目の早さ。昨シーズンより1か月以上早い流行入りでした。
新宿区のように、接種の開始を9月25日に早めた自治体もあります。
まだ打っていない場合は、上の目安にこだわらず、できるだけ早めに予約しておくと安心です。
2回目の予約を忘れがちなので、1回目の帰りに次の予約まで取っておくのがおすすめです!
【体験談】子どもの予防接種は、とにかく早めの予約を
子どもは2回接種だから、早めに動きたい
13歳未満の注射は2回接種。
2〜4週間あけて打つので、1回目の予約が遅れると、そのまま2回目も遅れてしまいます。
大人は基本1回なので、子どもはスケジュールの組み方が違いますね…
今年は流行が早くて、9月から見ていました
今年は特に早く流行りだしたので、我が家は9月から予防接種の予約を見ていました。
今年のような年は、「まだ早いかな」と思うくらいでちょうどいいのかも…
かかりつけの小児科が一番。でも耳鼻科などで受けられることも
受ける場所は、かかりつけの小児科が一番です。
ただ、ほかにも耳鼻科などで受けられることがあります。
小児科の予約が取れないときは、近くの病院も探してみると良いですね。
何歳から受けられるか、自治体の助成が使えるかは病院によって違うので、予約のときに確認しておくと安心です。
引っ越し直後は「初診は受け付けない」病院も
引っ越し直後だと、初診は受け付けないという病院もあって苦労しました。
まだかかりつけがない時期は、予約の前に「初診でも受けられますか?」と確認しておくのがおすすめです。

引っ越してすぐの年は、特に早めに動いておきたいところ…
結論、早めが良いです!
注射とフルミスト(鼻のワクチン)の違い
最近は、鼻にシュッとスプレーするタイプの「フルミスト」を選べる病院も増えてきました。注射が苦手な子には気になる選択肢ですよね。
| 注射(不活化ワクチン) | フルミスト(経鼻・生ワクチン) | |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 生後6か月〜 | 2歳〜18歳 |
| 回数 | 13歳未満は2回 | 1回 |
| 痛み | あり | なし(鼻にスプレー) |
| 料金の目安 | 1回 3,000〜5,000円前後 | 1回 8,000〜9,000円前後 |
| 注意点 | 腫れ・赤みが出ることも | 鼻水・微熱などが出ることも。喘息がある子などは受けられない場合あり |
※料金は病院や地域によってかなり差があります。あくまで目安として見てくださいね。
注射は2回分の料金がかかるので、トータルで見るとフルミストと大きく変わらないケースもあります。通院が1回で済むのも、働くママにはうれしいポイントです。
ただし、フルミストは生ワクチンなので、持病がある子や、家族に妊娠中の人・免疫が弱い人がいる場合などは向かないこともあります。どちらがいいかは、かかりつけの先生に相談するのが安心です。
料金は自治体の助成をチェック!
子どものインフル予防接種は基本的に任意接種(自費)ですが、自治体によっては助成があります。
たとえば東京都港区では、2026年度は注射が1回4,500円、フルミストが9,000円の助成で、差額は病院の窓口で支払う形です。
接種の開始も、予定より1週間早い9月24日に前倒しされました。
8月21日以降に港区へ転入した人は、予診票が自動では届かず申請が必要とのこと。引っ越し直後の人は特に確認しておきたいですね。
- 住んでいる市区町村のホームページで「インフルエンザ 子ども 助成」と検索
- 助成の対象年齢・回数・期間を確認
- 予診票や接種券が必要か、先に受け取っておく必要があるかをチェック
助成は期間が決まっていることが多いので、早めに確認しておくと損しません◎
2回打つと地味に出費がかさむので、助成があるかどうかは本当に大事。自治体のお知らせ、見落とさないようにしたいです。
予約・当日のちょっとしたコツ
- 予約は早めに:人気の小児科は枠が早く埋まりやすい
- 初めての病院は事前に確認:初診やかかりつけ以外は受け付けていないこともある
- フルミストは在庫に注意:取り扱いのない病院や、早めに終わる病院もある
- 母子手帳を忘れずに:接種記録を書いてもらう
- 袖をまくりやすい服で行くとスムーズ
- 体調が悪いときは無理しない:熱がある日は接種できないので、予約の変更方法も確認しておく
ほかの予防接種(新型コロナなど)と同じ日に打てるかどうかも、病院によって考え方が違うので、気になる場合は予約時に聞いておくと安心です。
ワクチン以外の予防も大事
ワクチンは「かからない」ではなく、かかっても重くなりにくくするためのもの。毎日の予防とセットで考えたいですね。
- 帰ったらすぐ手洗い・うがい
- 部屋の湿度は50〜60%くらいをキープ
- しっかり睡眠・バランスのいい食事
まとめ
いかがだったでしょうか。
子どものインフルエンザ予防接種は、12月中旬までに接種完了を目標に、注射なら10月下旬〜11月中に1回目を打っておくのが例年の目安です。
ただ、今年のように流行が早い年もあるので、予約は早めに動いておくのがおすすめ。
引っ越し直後でかかりつけがまだない人は、初診で受けられるかも確認してみてください。
注射が苦手な子にはフルミストという選択肢もありますが、向き・不向きがあるので先生と相談して決めるのが安心。料金は自治体の助成も忘れずにチェックしてくださいね。
子どもが元気だと、ママの仕事も家事もぐっとラクになります。早めの準備で、この冬を元気に乗り切りましょう!
※この記事は2026年10月時点で調べた一般的な情報です。接種の可否や料金、助成内容は、お住まいの自治体・医療機関で必ず確認してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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